書いてみると、お節介な大阪のおかあちゃんが、誰かを助けたものの、
自分がなんだかモヤモヤしてしまったって話。。。
■１■10代後半、言語×、常備薬なし、海外保険なし
釜山ライブプレイ参加 翌日、大邱への一人旅から戻り、翌朝9時には空港着でソウルへ移動する
そんな晩22時頃、不足してるものを買ってホテルに戻ると、フロントで「体調不良の10代後半の
日本人の女の子の通訳をして欲しい、韓国語も、英語も通じなくて、困っている」と頼まれた。
英語はまだしも、韓国語は１年ちょっとしか勉強していないんだけどな💦と思いつつ、OKしたけど。。。
・韓国語も英語もあんまりわからない ・常備薬も体温計も持っていない ・海外保険も入っていない
え～～～！って思ってしまった。正直なところ、もしも彼女がコロナの場合、
これからソウルで３～４日の予定あるのに、私も困ってしまうし、と冷や汗だった。。。（ごめん）
けれども、体温計貸して検温したら、平熱＋αくらいで、色々と話を聞いてみると
結局、釜山コンの本会場参加での疲れがあるのに、次の日に釜山観光した疲れ とか 生理前だからかも とかで、バファリン飲んで、少し横になって様子みよう。起きて一人で不安だったら、
フロントに電話しよう。私のLINE連絡先も教えておくし、ってなって、23時頃解散。
部屋に戻って、残りのパッキングをして、寝たのは 0時超えてた。
次の日の朝になっても、女の子からはLINEも入っていない。
眠れたんなら良かったと思おう。。。（10時になってやっと連絡あり💦）
■2■10代後半、言語×、会う相手の連絡先不明、迷子
子どものために、TOOTH FAIRY の海外コイン調達しようと（苦笑）関空をウロウロ。
海外出国のフロアで、途方にくれている感じの 若い子（アジア圏の子）発見。
ほっておけなくて、どうしたのか聞いてみると（先方は簡単な英語でなんとか会話するレベル）、
「これから日本の専門学校（？）で日本語と職業訓練（？）を学ぶのだが、
関空で会うはずの、学校からの迎えの人と会えていない」とのこと。
とりあえず、学校の電話連絡先などを書いた紙はないか聞いて、
①学校の固定電話に架電したけど不在。（というか、そんな学校なら業務用に、連絡先になる携帯番号
もっていて欲しい。。。）
②info 連れてって、放送かけてもらえないか聞いたが、フロアが違うとかで断られ、
③ここは海外出国フロアだった！と、とりあえず海外からの到着ロビーに移動。
④すると、「私はここには着いていない。別のフロアだ」と言われる。？？？となって、
乗ってきた飛行機のチケット見せてもらったら、確かに東京から来てる便💦（乗り継ぎ便ね）
⑤慌てて、国内線到着ロビーに移動。 ウロウロしてたら、人を探していそうな人を発見。
無事、その人が 学校から来たお迎えの人、とのことで一件落着。。。
■まとめ■
結局、どちらも１０代後半の言語△な子を お助けできたわけだけども、
ほんと、すっごくモヤモヤしてしまって。。。若いって勇気あるな、じゃないよな💦
誰かに助けてもらわないと、あかんかったやつやん？！ って思って。。。
①体調不良時に、何かを伝えられる一助となる、ピクトグラムの作成
②持ち物に明記！ ●常備薬 ●海外保険 ●翻訳アプリ ●緊急時に連絡する先のメモ
を考えたので、このサイトを作ったというわけです。